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ワイヤレスイヤホンを風呂の排水溝におとして浸水してしまったけど復活した話

ワイヤレスイヤホンを風呂の排水溝におとしてしまい浸水させてしまったが復活した話を書いていこうと思います。

ワイヤスレスイヤホンの機種

風呂の排水溝におとしてしまったワイヤレスイヤホンはsoundpeatssonicproになります。このイヤホンはものはまあそれなりによくて15時間連続再生できるうたい文句なのですが、まあ15時間はいいすぎとしてもそこらへんの中華もののワイヤレスイヤホンよりはものはいいと思います。ただ結構値がはるんですよね。なので風呂の排水溝におとしてしまったときはあせりましたよ。

シャワーをあびていたらワイヤレスイヤホンを風呂の排水溝に落としてしまった。

soundpeatssonicproはipx5の防水性はあるのでシャワーをあびるときに耳につけていてもそこまで問題はないと思いますが、万が一壊れるのもいやですし、なにせ耳の中も洗えないものですから風呂場にワイヤスレイヤホンをもちこんだもののシャワーをあびるときは浴槽のふちのところにワイヤレスイヤホンをおいていました。

シャンプーで頭をあらいながすときに浴槽のふちにおいてあったワイヤレスイヤホンにあたってしまったようで、みごとにそれが浴槽に落下して排水溝に入ってしまいました。そのときは目をつぶっていたのでワイヤレスイヤホンがどこにいったのかわかりませんでしたがやはり風呂の排水溝におちてしまったようです。

風呂の排水溝の構造

風呂の排水溝の構造については家によって全然違うものかと思いますが、筆者の場合は風呂の排水溝にフィルターのようなものがありそれをはずしてワイヤレスイヤホンを発見しました。

おそらくですが、ほとんどの風呂の排水溝は大きな異物がながれていかないような構造になっているとは思います。

筆者の場合は風呂の排水溝でしたが、洗面台にワイヤレスイヤホンを流してしまうケースもあるようです。洗面台の場合は配管がU字菅になっているケースが多いのでそれを分解すればワイヤレスイヤホンを取り出せる可能性があります。

浸水してしまったワイヤレスイヤホン

筆者の場合は最初のどこにワイヤレスイヤホンがいったかわかりませんでしたが、おそらく風呂の排水溝に落としたのだろうと思っていろいろ考え、排水溝を分解しはじめたのが、1日後くらいでした。

結局ワイヤレスイヤホンは1日くらい浸水させてしまっていましたね。ですが運のいいことに電源オフの状態で風呂の排水溝におとしていました。

通電すると壊れるのはなんとなくわかっていた。

電化製品を浸水させてしまった場合は通電するとショートして100%壊れるのはなんとなくわかっていたので、とりあえずほうっておくことにしました。

3日間自然乾燥

最終的に3日間くらい放置して電源をいれてみると無事に使用することができました。

余談ですがよくあるのが「米びつのなかにいれて乾燥させる」というものがあるのですが、たぶんそれをやってもあまり意味ないので自然乾燥のほうをおすすめします。

筆者の意見としてはワイヤレスイヤホンから水っぽいにおいがなくなるまでは乾燥させたほがいいと思いました。それと無事に使えるようにはなりましたが汚水に1日浸かっていたので寿命がはやまることは間違ないでしょうね。

ワイヤレスイヤホンが壊れたりなくなったりしてもあまり気にしない

仮に復活しなかった場合は残念ですがあきらめるしかないでしょうが個人的にワイヤレスイヤホンはすぐ電源がきれるので2つくらいもっておいてもいいと思います。

安いワイヤレスイヤホンならゲームアプリのポイ活を1回やったら買えますしね。出費は痛いかもしれませんが、かりに浸水してこわれちゃってもあまり気にしないことが大切だと思いました。