ロードバイクのパンク修理は100均で売っているパッチで治せるのか
ロードバイクのパンク
筆者はロードバイクにのっていますが、ペースは決まってないですが、だいたい月1でパンクしているような気がします。
パンク修理自体は慣れればそんなに苦になる作業ではないのですが、あんまりパンクばかりしているとお金がかかるのですよね。
まあこれはロードバイクに乗っている人の宿命みたいなもんなのですが、だからといってあまりお金をかけたくないですよね
cando
そこでcandoに売っている100均のパッチで治せるのかやってみました。
結果としましては、治せるけどロードバイクのチューブに100均のパッチを使うのはやめたほうがいいと思います。
パッチのサイズがでかすぎる
なぜやめたほうがいいかといいますと、100均に売っているパッチはロードバイクのチューブのサイズではなく、普通のママチャリのチューブのパンクを治すためにつくられているのでパッチのサイズが大きすぎるのですよね。
そして、パッチのサイズがでかいとどうなるかというと、チューブにパッチをしっかりと圧着できなくなります。結果として剥がれちゃうんですよね。
まあやめたほうがいいのですが筆者は100均のパッチでパンク修理して乗っています。
100均のパッチでもよい理由
理由としてはそこまで空気漏れも起こらなかったからです。あと、筆者はロードバイクを普段の足として使っていて別になにか競技をやるわけでもありませんからね。
それにスプロケットの歯もボロボロで使えないギアがあるくらいです。
話がそれてしまいました。
あと結構重要なことで、これは想像なんですが、パッチの接着が甘くても、空気さえ入れてしまえばなんとかなるってことがあります。
これはどういうことかというと、チューブに空気を入れて膨らんでいくとタイヤと密着することになります。なのでパッチの接着が多少甘くても空気でタイヤとチューブが密着してくれるので100均のパッチでも案外大丈夫ってことが最近わかりました。
空気を入れる頻度
ロードバイクは放っておくとタイヤの空気圧が下がるので結構頻繁に空気を入れてあげないといけないと思うのですが、100均のパッチでもわりと1週間以上空気入れなくても大丈夫でした。
めんどくさいので、なんか乗り味が重たくなってきたら空気を入れるようにしています。
まとめ
100均のパッチはやめたほうがいいですが、100均のパッチでもロードバイクのパンク修理はできます。