togetterでアカウント凍結しないようにするため利用規約を読む

togetterにはアカウント凍結がある

最近注力しているtogetterですが、2000まとめくらいつくってアカウント凍結になってしまった人を知っているので、その人みたいにならないように一回利用規約をちゃんと読んでおこうと思いました。

利用規約 第5条 利用機能の制限

トゥギャッターは、ユーザーの本サービスの利用について以下の事由があると判断した場合、当該ユーザーに対して利用機能の制限を行うことがあります。
1.本利用規約に以前違反したことがある者による本サービスの利用である場合
2.本サービスの利用によって、トゥギャッター又は第三者になりすますことを目的としていると判断される場合
3.本サービスの利用による投稿又は編集等が、第三者に嫌悪感を与え又は公序良俗に反する表現を含んでいる場合
4.ユーザーが第６条に定める禁止行為を行った場合
5.前各号以外の事由であって、トゥギャッターが不適切な本サービスの利用であると判断する場合

引用元: https://togetter.com/info/terms

togetterの利用制限とはアカウント凍結またはアカウント停止のことかと思います。これらのことは守らないのとアカウント凍結になる可能性があるということですね。第三者になりすますというのはつまり自演ということですね。自分にはこんな高度なことはできないので大丈夫そうです。

次に第三者に嫌悪感を与えるというのはだれかを誹謗中傷するようなまとめをつくるなということでしょう。こんなことはしないと思いますので大丈夫そうです。第6条に定める禁止行為というのもみておきましょう。

利用規約 第6条 禁止行為について

第6条の禁止行為についてですが、禁止行為が20個くらいあるのでリンクを貼っておきます。 https://togetter.com/info/terms

とくに注意していたほうがよい禁止行為をとりあげてみます。

• アダルトサイト又はアダルト商品の販売サイト等へ誘導するリンクの掲載行為
• アフィリエイトリンクへの誘導を主とするまとめ及びコメント投稿行為
• トゥギャッターが不適切と判断した、商業用の宣伝、広告又は勧誘を目的とする行為
• トゥギャッターが不適切と判断した、ユーザーが本サービスの全部又は一部を商業目的で利用する行為
• その他、トゥギャッターが不適切と判断する行為
• 本サービスに利用にあたって、通常想定される利用の範囲を超え、サーバーに不当に負担をかけ、若しくはこれを助長する行為、又はその他本サイトの運営、本サービスの提供若しくは他のユーザーによる本サービスの利用を妨害し、若しくはそれらに支障をきたすおそれのある行為

アダルトコンテンツは禁止

自分が気になったのは以上のことですね。上をみてわかるのはまずtogetterはアダルトコンテンツが禁止であるということですね。これは守らないといけないと思います。

アフィリエイトリンクが主になっているまとめばかりだとBANになる

気になったのは「amazonのリンクを貼るのは何個まで」と明確にきめらているわけではない。ということですね。自分の場合はまとめの上と下にamazonアソシエイトのリンクを貼っていますが今のところはアカウント凍結にはなっていません。

これが2個、3個とあまりにもamazonのリンクが多くなってくるとアカウント凍結になる恐れがあります。あと、実はtogetterはいろいろやることができて、楽天アフィリエイトのリンクなんかも貼ることができますが、上記禁止行為の「商業目的での利用」「アフィリエイトリンクへの誘導を主とするまとめ」に引っかかってしまう可能性があるので気を付けないといけません。

機械的にまとめをつくるとBANになる

あと自分はできないですが、機械的にプログラムなどでまとめを作ることができたとしたら、それは「サーバーに不当に負担をかける」という禁止事項に引っかかってしまう可能性はありそうです。

あまり調子のるとBANされることはわかった

冒頭にも書きましたが、2000まとめくらい作ってBANされちゃったかたもいるのできをつけようとおもいました。